ESPN電子版によると、イブラヒモビッチは「FIFA21」で自身の肖像権が無断で使用されたと主張。EA社と合意もしていなければ、ゲームからの収益も受け取っていないと強調した。
同FWの怒りの矛先は、国際的な選手会であるFIFProにも向けられた。自身のツイッターに「だれがEA社に肖像権の使用を許可したんだ。FIFProか?」と書き込み、続けて「国際サッカー連盟(FIFA)やFIFProが自分の名前を使って商売することを認めた覚えはない」とした。 イブラヒモビッチが「(誰が金もうけしているか)調査する時がきた」と記すと、レアル・マドリードからトットナムに復帰したギャレス・ベールも同調。イブラヒモビッチの言葉をリツイートし「FIFProって何者だよ?」とつぶやいた。 FIFA21は10月9日に発売された。ESPNによると、それに先がけてEA社は「革新的でワールドクラスのエンターテインメントを世界中の観客に届ける」をモットーに、ACミランと複数年の独占的パートナーシップを結んでいた。
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