「太平洋食堂」門真国際映画祭2021舞台映像部門大阪府知事賞、文化庁STAGE BEYOND BORDERSなどで、国際配信を果たしたメメントCが、アルツハイマーをテーマにベテラン俳優陣と共に衝撃の舞台を再演します。2021年の初演は主演の外山誠二による妥協のない描写、次元を超えた終末期患者としての演技に惜しみない拍手と絶賛が送られました。演出家・山下悟(演劇集団円)とのタッグで、新劇俳優らによるスリリングな演技が展開される舞台はこの冬、必見のステージです。舞台上での強い存在感が評価され、劇団内外の舞台に数多く出演する。
近年ではジョナサン・マンビィ(『民衆の敵』)やウィル・タケット(『良い子はみんなご褒美がもらえる』『ピサロ』)などの海外からの演出家や、杉原邦生(『グリークス』『オレステスとピュラデス』)のような期待を集める若手演出家との仕事にも積極的に参加している。近作に、『加担者』オフィスコットーネ、『オイディプス王』パルテノン多摩、などで圧倒的な存在感を示している。高齢化社会の難治の病であるアルツハイマー病。病気の進行により、記憶によって形作られる個人のライフ・ヒストリーが不確かとなり、パーソナリティーまでも変貌する時、愛はどう記憶されるのだろうか? 本作はアルツハイマー病で記憶を失っていく脳神経内科医の医師と、消えゆく過去に翻弄される家族の修羅の物語です。本作の狙いは、認知能力の障害によっても損なわれることのない人間のアイデンティティと尊厳をドラマで可視化する。
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