アメリカ最大の石油パイプラインがランサムウェア攻撃で停止、バイデン政権は緊急事態を宣言

アメリカ最大の石油パイプラインがランサムウェア攻撃で停止、バイデン政権は緊急事態を宣言

2021/05/10 5:08:00

アメリカ最大の石油パイプラインがランサムウェア攻撃で停止、バイデン政権は緊急事態を宣言

アメリカで最大の石油移送パイプラインを運営するColonial Pipelineが2021年5月9日に、ランサムウェア攻撃により操業を停止したと発表しました。1日1億ガロン(3億8000万リットル)の燃料を輸送し、東海岸で使われる燃料の45%をまかなっているという同社の操業停止が長期化した場合、アメリカの石油産業や市民の生活に大きな影響が出る可能性があると指摘されています。

Colonial Pipelineは、具体的にどのような集団からどんな脅迫を受けたのか明らかにしていませんが、AP通信やBloombergの報道によると、Colonial Pipelineにランサムウェア攻撃を行ったのはサイバー犯罪集団「」とのこと。2020年8月に活動を開始したDarkSideは、「医療機関や教育機関、非営利団体などは標的にしない」ことを掲げるほか、旧ソビエト連邦に属していた地域を狙わないことでも知られています。Colonial Pipelineが運営している全長約5500マイル(約8851km)のパイプラインは、アメリカ東海岸で消費されるガソリンとディーゼル燃料の45%をまかなっています。Wall Street Journalの取材を受けたアナリストは、「石油には備蓄があり、ハリケーンなどで供給が途絶えることもしばしばなので、パイプラインが数日間閉鎖され続けるようなことにならない限りは大きな影響はない」としていますが、市場調査会社ClearViewは「政府備蓄はニューヨーク、ボストン、メイン州などに100万バレル(約1億6000万リットル)程度があるに過ぎないため、備蓄に頼るのは応急措置以上のものではない」と述べました。

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