1、2試合目を見送った岩渕がチームメートの支えに結果で応える。陰性となり韓国戦から出場が可能になったが、25日からチームに合流したばかりで、本調子ではない。それでも「今持っている全力を試合にぶつけるだけ」と力強かった。
所属クラブのある英国から現地入りした18日の検査で陽性判定。隔離中はホテルの自室でボールを蹴ったり、バイクを運び入れたりして「長いときは1時間弱こいで心拍数を上げた」。窓から練習や試合に向かう仲間を見送り、手を振り合って「元気をもらっていた」。日本は1、2試合目で計8ゴールを奪ったが、いずれも前半は停滞する時間が長かった。韓国と勝ち点6で並び、得失点差で上回る日本は、引き分け以上でC組首位突破が決まる。たとえ出場時間が短くても「自分が求められているのは結果、ゴール。積極的に仕掛けて、違いを生み出せるようにしたい」とエースの存在感を示す。(小又 風花)
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