このコラムが引用されました!…安東弘樹連載コラム

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安東さんもよく観るYoutuberさんに引用されたという、前回(6/14公開)のbZ4Xとソルテラ試乗のコラム。 今回は安東弘樹さんの評論やコラムに対する熱い想いが溢れます。 安東弘樹 トヨタ bZ4X SUBARU ソルテラ

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私はそのYouTuberさんのファンで、他のコラムでは「これほど電気自動車(BEV)に真剣に向き合っている方はジャーナリストの中でも、ごく1部だけ」と絶賛した事もあり、内容にも賛同できるものが殆どでしたので、引用して頂いたのは嬉しかったのです。しかし、私の事をアナウンサーとしては御存知ない様で「自動車評論家」と仰っており、このコラムに関しても若干の誤解?があるようでしたので、この機会にこれまでの読者の皆様に対しても、このコラムを始めた経緯をお伝えしようと思います。「欧米メーカーと比べるとバッテリー保護のために、かなりマージンを取ってマネジメントをしているそうで、この両車の場合、10年間で70%のバッテリー性能を維持する為に(目標は90%)急速充電器に対しては1日(24時間以内?)2回までしか充電性能をフルに発揮させないプログラムになっているそうです。」また私が書いた「欧米メーカーと比べるとマージンを取っている」という部分に関しては、“それらの国のBEVはマージンも何も、今や長期間・長距離走行の後もバッテリー劣化はかなり抑えられている”というエビデンスも紹介して、少なくともテスラに関して

しかも、この「2回の急速充電後は、充電量を抑える」という事を、試乗後に開発担当者の方から伺ったのですが、その方は、あまり言って欲しくはない、という空気ではあったものの、完全に「言わないで」とは言われていなかったので、メーカーの反感を覚悟で、私は書かせて頂いたのです。恐らく他のライターさんで、ここに触れられている方は希有だと思われます。 しかし、動画の下に書かれた視聴者コメントに対して、このYouTuberさんの反応を拝見すると、「どこ系(TOYOTA系)のコラムかを考えると…」とのコメントもあり、私がこのコラムではTOYOTAに対して忖度をしている、というイメージをお持ちのようなので、他の読者の皆様に対してもこれだけは伝えようと思います。まだTBSのアナウンサーであった2015年から始めたこのコラム。最初にお声掛け頂いた時、大変光栄ではありましたが、やはりTOYOTA系、という事も有り、「TOYOTAにある程度気を遣わなければならないのでしょうか」と尋ねたところ、「確かにTOYOTA系ですが、あくまで車全般を扱うサイトなので、気を遣わなくて結構です」とのお返事を頂きました。

更に私は「でも正直、個人的にTOYOTAの車を、これまで40台弱(当時)のうち1台しか乗っておらず、しかもどちらかと言えば、アンチ、かもしれませんよ」と続けたのですが、先方は、「感情的に嫌い!といった、根拠の無い悪口でなければ何を書いて頂いてもかまいません」と約束をしてくれた事で連載を引き受けたのです。例えば、多くのジャーナリストが手放しで絶賛していた新型GR86に関しても、ユーザーによっては気になる人もいるであろう、細かい点についての批判や、他の輸入車と比較して劣っている部分について書かせて頂いた時も、そのままの掲載になりました。忖度が嫌い、という理由もあって大企業を退社した私が、だからこそ7年以上にわたって、続けてこられたのだと思っています。でも私は、有りのままを書きたいと思っていますし、このサイトはこれまでも、またこれからも許容してくれると信じているからこそ書いてきました。これからも許される限り、書き続けていこうと思っています。安東弘樹プロフィール

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