四国中央市三島紙屋町にある倉庫街で1965年頃から、うどんを提供してきた自販機が4月30日、稼働を終えた。最終日には長年のファンらが次々と訪れ、自販機を写真に収めるなどして別れを惜しんだ。人気の秘密は「注文通りに出てこない意外性」だという。ボタンには「天ぷらうどん」と記されるが、実際に出てくるのは「きつねうどん」。不具合も時々あり、湯切りが不十分でつゆがこぼれたり、味のない湯だけのうどんだったり。それが「かわいい」「癒やされる」と愛される。
( ^ω^)ちゃうねん。あの港の所で食べたいねん。雰囲気が大事やねん
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