社員には、目の前のことはきっちりやるけど、行く先は忘れないようにしようという思いで、経営方針である「初志を忘れず、細事徹底」を伝えました。【矢野 将文 代表取締役社長 コメント】昨年は、アカデミー、レディース、ホームグロウン、グローバル、しまなみ野外学校、しまなみアースランドなどの事業を進める中で、新たなチャレンジをし、新たな目標を成し遂げることができた1年となりました。コロナで先が見えないなどとは言っていられません。当クラブが目指すべきゴールは定まっています。社内では、2022年の経営方針として、初志を忘れず、細事徹底すると掲げました。「2022シーズンの大目標であるJ2昇格に向け、全力で選手たちと共にシーズンインまでの練習に励んでおります。選手はその大目標を必ず今シーズン成し遂げてくれると思います。
岡田メソッドを軸にアカデミーとトップが一体となり、どのスタッフがどの役割を担っても、同じベクトルと頭脳を持つ集団指導体制で、トレーニングや試合を進めていきたいと思います。アカデミーとトップと連携をしっかりとりながら、クラブ全体でJ2昇格を目指していきます。」「今シーズンの目標は、やはり昇格です。その目標を達成するため、勝率をどうあげていくのか、勝ち点、得点、失点などの小さい目標をチームで共有しながら、取り組んでいきたいと思います。選手、スタッフは最高のメンバーが集まってくれたと思っています。コミュニケーションをとりながら、力を結集して、良い集団から強い集団へ導いていきます。」今シーズンでFC今治がJリーグに参加して3シーズン目になります。昨シーズンはなかなか思うような結果が出せませんでしたが、今シーズンは、クラブのスローガン「全速前進」とあるとおり、開幕からスピード感を持って突き進んでいきたいと思います。そして、FC今治に関わる全ての方々と一緒に、J2昇格という目的地にたどり着けるように選手みんなで頑張っていきたいと思います。今シーズンも応援よろしくお願いいたします。」
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