【試乗レポート】スズキ「スペーシア ギア」で静岡をドライブ 旅の目当ては獲れたての“生しらす丼”

  • 📰 car_watch
  • ⏱ Reading Time:
  • 30 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 15%
  • Publisher: 51%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

【試乗レポート】スズキ「スペーシア ギア」で静岡をドライブ 旅の目当ては獲れたての“生しらす丼” スズキ スペーシアギア

リアシートを倒すとほぼフラットなスペースが出現。自転車の積み降ろしをサポートするガイドも設置され、27インチの自転車も載せることができる

西へ向かう、朝の東名高速道路は順調に流れていた。富士山の姿が近づくにつれ、だんだんと上り坂が増えてくるけれど、スペーシア ギアは余裕たっぷり。ISG(モーター機能付発電機)が減速エネルギーを利用して効率よく発電し、大容量の専用リチウムイオンバッテリに蓄電して、必要なときにエンジンをアシストしてくれるマイルドハイブリッドシステムは、高速道路でも威力を発揮しているのがよく分かる。新東名高速道路に入り、120km/h制限区間で流れが速くなっても、まったく気後れすることなく走っていけるのもそのおかげだ。ジャンクションの合流などで強い加速が欲しいときにも、モーターアシストがしっかりサポート。思い通りの走りができるのがうれしい。

その日に水揚げされた生しらすをたっぷりと載せた丼がいただける、用宗漁港内のどんぶりハウス(静岡市駿河区用宗2-18-1)。生しらす丼は3月21日~翌年1月14日の出漁日にのみ食べられる。どんぶりハウスは雨天時定休となるので注意青空の下のテントに置かれたテーブルで、海風を感じて波音を聴きながらいただくのが、用宗港のどんぶりハウス流。ひと口頰張ると、海の恵みがいっぱいに弾けて広がっていく。「幸せ~」と叫びたいのをこらえながら、最後の1匹までもうお箸が止まらない。まさに、ここに来なければ味わえない旬なグルメに大満足だ。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 102. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。

N-BOX、スペーシアに大差をつけて7連覇 2021年度軽自動車販売車名別 | レスポンス(Response.jp)全国軽自動車協会連合会は4月6日、2021年度(2021年4月~2022年3月)の軽四輪車通称名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比3.2%減ながら19万1534台を販売し、7年連続のトップとなった。
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

スズキ、「エブリイ」「エブリイワゴン」一部仕様変更 標準装備やオプション装備を充実スズキは4月7日、軽商用車「エブリイ」と軽乗用車「エブリイワゴン」を一部仕様変更して発売した。価格はエブリイが99万1100円~151万9100円、エブリイワゴンが156万9700円~192万9400円。 よろしくお願いします~☁ 今更何やってもアトレーには勝てない。早急なモデルチェンジ、ミッションのCVT化、先進安全装置の充実を求む。
ソース: car_watch - 🏆 102. / 51 続きを読む »

スズキ、エブリイ/エブリイワゴンを一部仕様変更…安全装備の充実など | レスポンス(Response.jp)スズキは、軽商用車『エブリイ』、軽乗用車『エブリイワゴン』の一部仕様を変更して4月7日より発売する。また、福祉車両ウィズシリーズ『エブリイ/エブリイワゴン 車いす移動車』も一部仕様変更して5月30日より発売する。 どんなに装備充実させてもアトレーには追いつけない…
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

軽トラック『キャリイ』、4AT化やアイドリングストップ採用で燃費向上…スズキ | レスポンス(Response.jp)軽トラック『キャリイ』、4AT化やアイドリングストップ採用で燃費向上…スズキ 新型車 スズキ キャリイ 軽自動車
ソース: responsejp - 🏆 56. / 63 続きを読む »

カーメイト、ジムニーとハイゼットの「クルマ型USBチャージャー」 ヘッドライトの光で充電状態が分かるカーメイトは4月5日、スズキ「ジムニー」、ダイハツ「ハイゼットトラック」をモチーフにした「クルマ型USBチャージャー」を発売した。価格はオープンプライスだが、カーメイトの「公式オンラインストア」では3850円。
ソース: car_watch - 🏆 102. / 51 続きを読む »

【試乗レポート】シトロエン初のPHEV「C5 エアクロス SUV プラグインハイブリッド」、システムの実力と乗り心地やいかに?C5は上級Cセグメントにカテゴライズされるシトロエンの上位モデル。エアクロス SUVのボディサイズは4500×1850×1710mm(全長×全幅×全高)、そして2730mmのホイールベースで全高のあるSUVスタイルが特徴だ。そして日本におけるシトロエン初のハイブリッドモデルが「C5 エアクロス SUV プラグインハイブリッド」となる。
ソース: car_watch - 🏆 102. / 51 続きを読む »