【番記者の視点】清武弘嗣のランに乱された湘南 C大阪との“3連戦”初戦落とす

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【 番記者の視点 】清武弘嗣のランに乱された湘南 C大阪との“3連戦”初戦落とす サッカー soccer football

大勝した前節・川崎戦(4〇0)と同じくアンカー(1ボランチ)に米本拓司を置いた。だが米本は「清武選手をけん制しすぎて、プレッシャーにいけなかった。1失点してから目が覚めた」と振り返った。

清武にアンカー脇で起点を作られ、序盤から幾度となくピンチを招いた。前半7分には決定機をDF舘が好プレーで防いだが、C大阪MF毎熊、パトリック、そしてFWタガートも絡んだことで脅威が増した。前半18分のタガートの先制弾は舘のミスが発端となったが、押し込まれる時間は続き、チームの重心が後ろになっていった。 前半27分の飲水タイム後には修正し積極性を取り戻した。同34分にはFW町野修斗の技ありシュートもポストに嫌われた。相手の倍以上となるシュート15本を放ったが、報われず。試合終了間際の後半49分に失点を重ね、力尽きた。MF池田昌生が「『たられば』にはなるが前半を0―0で折り返せたら違った結果だった」と肩を落とした。序盤の清武のランが勝敗を大きく左右した。

湘南は降格圏内の17位のまま、リーグ戦の中断期間を迎えた。だが6日後のルヴァン杯という雪辱の機会に舘は「課題はたくさん出た。やり返したい」。一方で、C大阪・小菊昭雄監督はこの日の前後半の入りへの狙いを聞かれると「すぐにルヴァン杯があるので詳しいことはいえない」とかわした。第2ラウンドに向けた戦いはすでに始まっていることが伝わってきた。(湘南担当・山田 豊)

 

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ソース: ryukyushimpo - 🏆 13. / 68 続きを読む »