【無観客のスタンドから】普段より聞こえる「音」

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【無観客のスタンドから】普段より聞こえる「音」 柔道なら畳がこすれる音や選手の息遣い、バスケットならシューズと床の「キュッキュ」という摩擦音。卓球では逆に、サーブの前の静寂が観客がいない分、普段よりさらに深く、濃く感じられた。

新型コロナウイルスの感染防止対策のため、ほとんどの競技が無観客で行われている東京五輪。これまでに柔道、卓球、サッカー、バスケットボールなどを会場で取材してきたが、観客がいない分、普段なら聞き取りづらい各競技ならではの「音」の存在を強く感じる。【東京五輪2020 サッカー男子 予選】≪フランス対日本≫試合前、無観客のスタンドに響く君が代=28日、日産スタジアム(桐原正道撮影)

もっとも、画面で見ていても分かる通り、無観客といっても選手への「声援」は飛んでいる。同じ競技に出場している代表チームのメンバーらが拍手し、マスク姿で選手を鼓舞する光景はどの国も一緒だ。メダルを獲得すると、選手と同じように涙を流し、誇らしげに国旗を掲げる選手団の姿に、観客はいなくともここが五輪の舞台だと実感する。 無観客は、選手に悪いことばかりではないようだ。たとえば、バスケットの会場では、普段なら歓声でかき消されてしまうようなベンチからの指示や選手間の連携の声かけが、よく聞こえた。実際、試合後に「普段の試合より声が聞こえてやりやすかった」と語る選手もいた。

 

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オリンピックは誰ためにやる わかりきったこと アスリートの為に 民族の誇りをかけて 開催する これが日本人の馬鹿どもは理解していない

バレーボールも女性応援団の「キャーキャー」が無くて、ホント観戦しやすかった。

でもやっぱり観に行きたかったよ…大勢の歓声が聞きたかったよ…

無観客、思っていたほど悪くないな

ぜんぶ中国が悪い 中国のせい そんなご時世でも発見や楽しみかた見つける前向き姿勢って良いよね

迷惑行為をする韓国と中国関係者は会場に入らないで欲しい。 卓球の伊藤美誠選手の照明妨害があったように、あまりにも害悪すぎる!💢

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ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »