GHQの高官2人が直立不動で出迎え、昭和天皇を館内に案内する。応接室の前で待っていたのは連合国軍最高司令官、マッカーサーだ。
2人は握手をかわし、応接室に入った。宮相や侍従長らは次室で待たされ、通訳の奥村勝蔵だけが同席した。マッカーサーの回想によれば、昭和天皇は緊張しており、その様子から“命乞い”に来たのではないかと思ったという。「敗戦に至った戦争の、いろいろの責任が追及されているが、責任はすべて私にある。文武百官は、私の任命する所だから、彼等には責任はない。私の一身は、どうなろうと構わない。私はあなたにお委せする。この上は、どうか国民が生活に困らぬよう、連合国の援助をお願いしたい」「私は大きい感動にゆさぶられた。死をともなうほどの責任、それも私の知り尽している諸事実に照らして、明らかに天皇に帰すべきではない責任を引受けようとする、この勇気に満ちた態度は、私の骨のズイまでもゆり動かした」
「陛下尊い」で終わらせる話じゃない。命乞いする方が普通なのであって、戦争に突っ走り、原発落とされるに至ってツケを全て陛下に回し、陛下に「自分が死にます」と言わざるを得ない状況に追い込んだ日本民族の精神構造が現代までそっくり温存されているからこういう話が賞賛される。
いやーーこれは尊敬しちゃうな
産経新聞さんくらいですよこんな記事書いてくれるの。 これからもよろしくお願いいたします。
juinppm_avril その動画です。
昭和天皇は日本の魂。 当時の日本人も、その子孫である今の日本人も、ひとり残らず陛下に命を救ってもらったんだからな! だから、陛下を侮辱した大村は絶対に許さない
回想録には 戦後の日本を平和的に統治するには 天皇を残すのが得策ということが書いてあったような 天皇を敬わない日本人はいない 今も昔も
記事の通り、GHQは昭和天皇が他の指導者のように「命乞い」するかと思っていました。 しかし、実際は自らの命と引き換え国民を助けて欲しいと。 また、食糧難の際は、皇室の財産をなげうって、国民に食料をとマッカーサーに訴えられたといいます。 この事実を、多くの方に知って欲しいです。
あと昭和天皇が自発的にフィリピンに謝罪したことも記事にしてほしいです。フィリピンが天皇に謝罪を求めたわけではありませんが
昭和天皇救ったのは、フェーラーズと河合道ってのが映画化もされ有名だが、真相は不明なままだよな。
昭和に、この日本で生を受けたことを誇りに思う。
「戦争責任なんて文学的なことは分からない」と天皇は言いました。
昭和天皇は大局観のない軍人に利用されただけ、昔も今も皇室は国民と共にある。
アメリカは各地巡幸で昭和天皇に対し、国民が石や罵詈雑言を浴びせると思っていたらしい。 しかし全くそうはならなかった 広島巡幸では数百万人が集まって 万歳三唱の嵐。 アメリはビックリしたらしい。
今の日本の社会が満足いくものでなくても、陛下のこの一言がなければ、どんな国になっていただろうか?今より良かったとは思えない。米国の下で再建し戦争の心配もなく平和に暮らせる生活をしているにも関わらずイデオロギーに固執し不平不満ばかり口にする連中には人として大事なものの欠如を感じる
マッカーサーとGHQ、酷すぎてかなり 問題あったけど 天皇陛下を守ってくれたことだけは率直に感謝。
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