全日本のスーパースターこと宮原健斗がデビュー15周年記念試合wqお勝利で飾った。デビューほぼ1年の安齊勇馬とのメインイベント。安齊のフロントスープレックス、人間風車、ジャンピングニーを受けても耐える宮原はブラックアウトでたたみかけ、最後は渾身のシャットダウンスープレックスホールドで3カウントを奪った。
試合後は宮原節が止まらなかった。「今日は最後まで応援をありがとうございました。この宮原健斗、どうやらプロレスラー生活15周年を迎えたようだ。同じ時代にプロレスファンとして俺を見られてよかったな」と上から目線で序盤の笑いを取ると「ただ来年の目標は謙虚さだ! ただ、これは何度も試みたが。俺には合わないようだ」と、すぐさま新たな笑いをうんだ。 スーパースターは止まらない。「2006年2月にプロレスラーとしてデビューし、紆余(うよ)曲折あり…。紆余曲折は恥ずかしいので省かせてもらう! 今ここに全日本プロレスの真ん中に立ってる男、それがスーパースター宮原健斗だ! まだまだプロレス界にはたくさんの夢のカードがあふれてるよな! 誰と戦うところ見たいんだ!?」とリング上にとどまらず、会場も巻き込んだ。
四方八方からさまざまな選手の名前が挙がると、宮原は「好き勝手言うんじゃない」と、自ら投げかけておいての一刀両断。「いろいろあるんだよ事情が…言いたいこと言いやがって」とさらに笑いを取った。「16年目の俺にも期待してるよな? 全日本プロレスと共にさらにさらに上へ突き進んでいくからな。これからも全日本プロレストスーパースター宮原健斗から目を離すなよ」と言い、節目の大会を締めた。 バックステージに登場すると、笑いは封印。「この通りだ! 俺の15年を応援してくれるファンがたくさんいてリングの中心に俺がいる。今日もプロレスファンは最高だったよ。明日から、さらに、さらにさらに全日本プロレスと共にここが大事だ。全日本プロレスと共に歩く。それが俺のプライドだ」と全日本への愛を強調した。
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