【クアッド首脳会合】対中連携で一定の成果 軍事のAUKUSと役割分担も

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【クアッド首脳会合】対中連携で一定の成果 軍事のAUKUSと役割分担も 特に、中国が覇権的行動を活発化させている東・南シナ海をめぐっては国際法の順守を訴え、中国を強く牽制(けんせい)した。

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【ワシントン=黒瀬悦成】米ワシントンのホワイトハウスで24日に開かれた日米とオーストラリア、インドの4カ国(通称クアッド)による初の対面形式による首脳会合は、4カ国が中国の台頭をにらみ、自由や民主主義といった共通の価値観の下で「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた結束を確認した点で、所期の成果を上げることに成功したといえる。

会合後に発表された共同声明は、中国への名指しは避けたものの、4カ国が「威圧に屈せず、国際法に根差した、自由で開かれたルールに基づく秩序」に関与し、「法の支配」「航行と飛行の自由」「紛争の平和的解決」などを支持していくと訴えるなど、中国を明確に意識した内容となった。特に、中国が覇権的行動を活発化させている東・南シナ海をめぐっては国際法の順守を訴え、中国を強く牽制(けんせい)した。 一方、オーストラリアのモリソン首相は会合後、ホワイトハウスで記者団に対し、菅義偉首相とインドのモディ首相が会合の席上、米英豪による安全保障連携の枠組み「AUKUS(オーカス)」で合意された米英による豪原子力潜水艦の開発支援に支持を表明したことを明らかにした。一方で、インド太平洋における諸懸案の対処に向けた「枢要かつ死活的に重要な協議形式」(米政権高官)と位置付けられるクアッドが取り組むべき課題は山積している。

中でも、かつてオバマ元大統領が中国に対抗する集団的な経済安全保障の枠組みとして提唱した環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、バイデン政権は24日、「現状の内容では復帰できない」との立場を示した。

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バイデン爺さん、大丈夫か?

Chinese Communist Party has used an arsenal of policies inconsistent with free and fair trade, including tariffs, quotas, currency manipulation, forced technology transfer, intellectual property theft, and industrial subsidies doled out like candy, to name a few.

liyonyon 菅さん、最後まで仕事しますねぇ。

China’s leader stood in the Rose Garden in 2015 and said that his country had “no intention to militarize the South China Sea,” today, Beijing has deployed advanced anti-ship and anti-air missiles atop an archipelago of military bases constructed on artificial islands.

哀愁漂う圧倒的疎外感がサマになる人物は、彼しかいない。お努めたいへんご苦労さまでした。

liyonyon 日本も頑張って早くJAUKUSにしないと💪💪💪

3人と一人だね。。。

経済同盟:クアッド・TPP 軍事(実質含む):AUKUS・日米・日英 って感じかな?

この連携強化こそ。結局自国を救う。だってそれしか方法ないやん。経済面でも連携強化やろな。ようはもう連携強化せんと未来ねーよ。

でもバイデンは信用は出来ない、バイデンも取り巻きもやばい連中ばかり。

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