山田貴敏氏の同名漫画が原作で、東京から無医村状態の志木那島に赴任した医師・五島健助(吉岡)と、島民の触れあいを描く医療ヒューマンドラマ。06年の連ドラは、診療所の看護師で、東京に滞在中の彩佳(柴咲コウ)が乳がんを患い、五島が葛藤の末に手術を担当し無事に成功したところで幕を閉じたが、初の映画版は、その16年後の世界を描く。
白髪の50代の“コトー先生”としてカムバックする吉岡は「『北の国から』の純のイメージを変えて、役者として新たな命を吹き込んでくれた作品」と思い入れの深さを語り、「最初に今作の脚本を読んだ時は、本当に切なくて涙があふれました」と明かす。映画主演は、12年公開の「ALWAYS 三丁目の夕日’64」(山崎貴監督)以来、10年ぶりとなる。 6月上旬から、ドラマ版でもロケ地となった沖縄・与那国島で撮影中。往診のために島を自転車で走る“おなじみ”のシーンに挑み、地元の子どもからも「コトー先生!」と声を掛けられ「『ずっとこの島ではコトー先生はコトー先生なんだ』と思うと、とてもうれしかったですし、頑張らなくちゃいけないと思いました」と背中を押されている。
ドラマシリーズを手掛けた中江監督は、吉岡に「もう一度同じメンバーで『Dr.コトー』をやりたい」と熱烈オファーし映画化が実現したことを告白。16年ぶりの続編とあり、ブランクに当初は「心配もあった」が、「吉岡さんの初日の往診のシーンの表情を見て声を聞いて、(コトー先生に)一瞬にして戻っていることに『あ、大丈夫だ』と安心しました」と仕上がりに手応えをつかんでいる。▼「Dr.コトー診療所」(2003年7月3日~9月11日)平均視聴率19.0%、最高視聴率22.3%▼「Dr.コトー診療所2004」(04年11月12、13日)視聴率12日 22.7%、13日 23.3%
え、マジで!?めっちゃ好きなドラマだったから嬉しい! 藁草履作ってくれたおじいちゃんの話し神回だったなぁ。柴咲コウさんも出るのかなぁ。
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