2020年育成5位で入団すると、翌年プロ1年目で支配下契約。29試合に登板し西武リリーフの一角を担います。そして2年目の今季は、チーム2位の44試合に登板し防御率は驚異の1.05。西武の「勝利の方程式」を担う大活躍。そして西武の育成選手としては、初の月間MVP受賞となります。
今季について「体のコンディションだったりは今年は重点を置いてやっているのでその結果がうまく結びついている」と手応えを口に。2勝を挙げた楽天戦については「去年仙台の球場が苦手で点を取られていたイメージはあったんですけど、ここで2連勝してすごくいいイメージに変わりました。去年の苦手な球場で抑えられているのは良かったかなと思います」と話しました。 混戦の中、パ・リーグ首位を走る西武。今後に向けて水上投手は「ここから段々気温も少しずつ下がって体も疲れてくると思うので勝負はここからだと感じています。優勝したいんで、少しでも力になれればと思って頑張ります。3人で終えることが理想なので、無駄なランナーを出さないというところは意識していきたい」と、今後の意気込みを語りました。
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