「部外者」には分かりにくい、日本の見えないマナー違反

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「部外者」には分かりにくい、日本の見えないマナー違反 #カルチャー #日本社会 #日本文化

<明文化されていないルール、マナーを守ることは、その文化や習慣の外側で暮らした人にとってはなかなか難しい>

「電車に乗ったらリュックを下ろすのが常識だろう!」。男性の怒鳴り声がすぐそばで聞こえ、そちらを向くと、怒られていたのは夫だった。慌てて背負っていたリュックを下ろした夫は申し訳なさそうに「すみません」を繰り返した。 首都圏で暮らす人にとって、満員電車にかばんを背負ったまま乗らないというのは「常識」だ。ただ、うっかり者の夫にも多少の言い分はある。九州で生まれ育ち、社会人になっても地方勤務が長く、この時はまだ都心に向かう通勤電車に乗り始めて数日という時期だったのだ。都会暮らしの常識が身に付いていなくても仕方がない、と言えなくもない。それでも満員電車でのかばんの持ち方は、マナーとしては、分かりやすいほうだ。もっと怖い「見えないライン」もある。これは家族と共に日本に来た韓国人の知人女性から聞いた話だ。

小学生の子供の母親同士の集まりがあって誰かの家に呼ばれた時のこと。お茶菓子が出され、おいしかったので知人は深く考えず次々に何個も食べた。ふと気付くと、そんなに食べたのは自分だけで、ほかのお母さんたちからは、どこか冷ややかな視線が向けられていた。「大変な欲張りだと思われたに違いない」と、とても恥ずかしい思いをしたという。

 

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テーブルに置かれた食べ物を周囲に合わせて自制する…あるあるですね。食べてはいけない物を用意するべきではない。招く側は「皆さんどうぞ召し上がってください」と声掛けするか、或いはお菓子を1人分ずつ用意する配慮があっていいと思います。

これだけではないはず、注意しようとした男性も単に忘れていたのでは?過去に同じことを言ったことがあったのを..... 自分も体験してるから分かるが、明らかに周りがしていない行動を確認しないでしてる気がする。誰しも知らない土地に来たら慎重になるはずなのに、それが自分の中のルールではないか?

NHK・BS「クールジャパン」を観ていると、 生活習慣はともかく、価値観や感覚の違いは なかなか埋まらないようだ。 外国人は「社会」に生きている。 「世間」の常識や道徳観が「社会」のルール や法律と矛盾することがある日本で、 彼らはどう順応していくのだろうか。

日本人は「社会」でなく「世間」に生きている。その世間は法律や規則の前に、非公式の暗黙のルールが優先する。現代人でも世間の「同調圧力」や「予定調和」を強く意識している。外国人には法律違反でもないのに叩かれるのは不思議だろう。

日本人やアジア人には注意しても、欧米人にはそのおじさんは注意しないと思うよ。 「理屈が立たないルールは見直してほしい。」ってお気持ちはわかるけど無理でしょうね。 全てのルールや常識や概念に理屈は通じないものですから。郷に入れば郷に従えですね。慣れてください。

お前の国も、わかりにくい。

平日の休み 車で出かけた際 時間帯が朝の通勤ラッシュにぶつかり 渋滞 大きな通りを信号が青だったので進んでいくと 信号の手前の側道から車が列をなしていた そのまま進もうとしたら 連れの人が そこは暗黙の了解で直進の車は側道の車を一台ずつ入れてあげる決まりがあると教えて貰って助かった

自分ルールを他人に押し付ける老害だな そんなものは決まってないんだよなー

そもそもマナーとルールを一緒にしてる時点でバカな記事。 混んでる電車では怒られても、空いてる電車でリュック背負ってても怒られない。要は周りが見えているか見えてないかの違い。 説明しないと分からない人には根本が理解できないんじゃないかな。 もちろん怒鳴るのもマナー違反

この旦那が実在するかはともかく、見えないルールの範疇じゃなくてバックパック背負いっぱなしで人混みは迷惑だしぶつかって危ないのは普通のおつむならわかると思うけどなぁ。こんなのインサイダールールって言わないでしょ。田舎者は頭使わず生きてるからバカなのだ、とか他の切り口で書けば?

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