「記憶風化させぬ」西日本豪雨の教訓を後世に 倉敷・真備住民の奮闘 | 毎日新聞

倉敷・真備住民の奮闘「記憶風化させぬ」 西日本豪雨から3年余り。街はに日常を取り戻しつつある一方、住民たちの心の復興は道半ば。傷が癒えない中でも「子や孫の世代に同じ思いをさせたくない」と活動する人たちがいます。二度と犠牲者を出さないための奮闘を追いました。

岡山, 岡山県

2021/12/07 9:40:00

倉敷・真備住民の奮闘「記憶風化させぬ」 西日本豪雨から3年余り。街はに日常を取り戻しつつある一方、住民たちの心の復興は道半ば。傷が癒えない中でも「子や孫の世代に同じ思いをさせたくない」と活動する人たちがいます。二度と犠牲者を出さないための奮闘を追いました。

2018年7月の西日本豪雨から3年余りが過ぎた。街は徐々に日常を取り戻しつつあるように見えるが、住民たちの心の復興は道半ば。傷が癒えない中でも「子や孫の世代に同じ思いをさせたくない」と活動する人たちがいる。豪雨の記憶を伝え、二度と犠牲者を出さないために奮闘する 岡山県 倉敷市真備町川辺地区の取り組みを

浸水した公民館に石碑設置3年前の豪雨で3・5メートルほど浸水した真備公民館川辺分館に11月中旬、豪雨被害を伝える石碑が設置された。石碑は高さ55センチ、幅1・7メートル、厚み20センチほど。地区では全域が浸水被害を受け、6人が亡くなった。発起人で分館の管理組合長、中西正彦さん(77)は「豪雨の記憶を風化させてはいけない」と今年8月、知人らに呼びかけ、製作に取りかかった。使われた石は近くで造園業を営んでいた加藤文隆さん(74)の会社で商品在庫として保管されていたといい、豪雨で浸水被害を受けた。石碑の加工も町内の石材店が請け負い、かかった費用は地元住民有志が出し合った。

Is It Real? When Everyone Looked At The Photo They Worried

住民らが集まって議論を重ねながら豪雨災害の記録誌を作成した=岡山県倉敷市真備町川辺で2021年6月15日午後5時20分、戸田紗友莉撮影生まれも育ちもこの地区という中西さんは、被災前から分館の管理組合長としてまちづくりに関わってきた。豪雨から3年4カ月が経過した街の様子を「約8割の住民は戻ってきたが、被災前より空き地が増えて寂しい」と話す。知り合いには「川の付け替え工事が終わらないと不安で戻れない」「強い雨が降ると不安で眠れない」と漏らす人もいるといい、中西さんは「石碑をきっかけに豪雨被害の教訓を風化させずに子どもたちや孫たちに伝え、災害に強いまちづくりにまい進したい」と決意を新たにした。

地区では7月、地域団体「まちづくり推進協議会」が中心となって記録誌も発行した。A4サイズ20ページに、発災直後から片付けや生活再建の過程などについて、住民やボランティアなど約30人にインタビューや取材への協力を依頼した。過去の水害の歴史についても、記録や碑に残る情報などを元に添えている。記録誌によると、同地区は昔から洪水に悩まされてきたといい、約130年前の1893年には死者180人を出した水害に見舞われたという。協議会長の加藤良子さん(64)は「100年以上前に大きな水害の被害があったことを知らなかった人も多い。これから100年後には西日本豪雨の被害が忘れられてしまうこともあるかもしれない。被害を繰り返さないためにもきちんと残しておくことが必要」と話した。 headtopics.com

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