大阪市北区のウェスティンホテル大阪で７日、大阪「正論」懇話会の第５８回講演会が行われ、元空将で国家戦略研究所所長の織田（おりた）邦男氏が「混迷する東アジア情勢と日本の選択」と題して講演した。講演内容の要旨は次の通り。安全保障を考える上で必要なことは、複眼的視点を持って現実に向き合い判断することだ。「まさか」ではなく、「もしかして」の発想で最悪のシナリオに備えるのは危機管理の鉄則だ。そして危機を回避するためには、抑止力を整備しなければならない。鳥の目で東アジアを概観すれば、日本は中国、北朝鮮、ロシアという核を持つ独裁国家に囲まれ、これらの国と領土問題を抱えている。朝鮮半島情勢も不透明だ。米国ではトランプ大統領の米国第一主義の下、かつての白人ミドルクラス中心の社会に戻ろうとしている。米国の世論調査では、「自国のことに専念し他国のことは他国に任せるべきだ」という考え方が主流になりつつある。PR
大阪市北区のウェスティンホテル大阪で７日、大阪「正論」懇話会の第５８回講演会が行われ、元空将で国家戦略研究所所長の織田（おりた）邦男氏が「混迷する東アジア情勢と日本の選択」と題して講演した。講演内容の要旨は次の通り。安全保障を考える上で必要なことは、複眼的視点を持って現実に向き合い判断することだ。「まさか」ではなく、「もしかして」の発想で最悪のシナリオに備えるのは危機管理の鉄則だ。そして危機を回避するためには、抑止力を整備しなければならない。鳥の目で東アジアを概観すれば、日本は中国、北朝鮮、ロシアという核を持つ独裁国家に囲まれ、これらの国と領土問題を抱えている。朝鮮半島情勢も不透明だ。米国ではトランプ大統領の米国第一主義の下、かつての白人ミドルクラス中心の社会に戻ろうとしている。米国の世論調査では、「自国のことに専念し他国のことは他国に任せるべきだ」という考え方が主流になりつつある。PR
無関心から来る無知。無知から来る裏付け無き安心。島国ゆえに外敵の存在に鈍感過ぎる国民性。もう一回焼け野原にならないとわからんのかもな。
平和ボケ！
いい加減、日本人は平和ボケを改める時代。東北亜細亜は、抗日国家だらけ。
よく言ってくれた！
憲法改正し自衛隊の明記を。
日本国民🇯🇵個々の移さない移されないの意識が大切だと思う。
国防。 防人の島・対馬 対馬市長選挙 真っ最中 自公推薦の現職は財源も示さずに「観光」にこだわっている。 日本第一党🇯🇵推薦候補・あらまき氏は対馬への恩返しとして立候補。 どちらが国防について考えているか。
＊いま日本の安全保障環境は戦後最悪だが、日本人は真実に向き合わず、無知ゆえの安心の上に、虚妄の平和が成り立っている＊ 注：上記記事より抜粋 織田 氏の仰る通りです‼️✨ 国があってこその平和です。 私達、国民一人一人が国を守るというごく当たり前の意識が今の日本には必要です！
一人一人と言えばそうですが、「法の支配」など価値観外交をしようとする当の総理が、国内法を解釈でねじ曲げていては、他国にも上っ面の言葉にしか響かない。
「いま日本の安全保障環境は戦後最悪」 首相が安倍晋三容疑者笑
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