どんな猫も可愛らしく、その一瞬を切り取った写真はSNSなどでも大人気。NPO法人『ねこけん』のブログにも、多くのキュートな猫たちが登場する。だが、ときには「写真と実物が違うw」「かわいいときとそうでないときのギャップがすごい!」と、まったく別の顔を見せる猫も。代表理事・溝上奈緒子氏の話を踏まえ、たくさんの魅力を見せてくれる猫を紹介する。「加工レベル?」と題し、『ねこけん』ブログに投稿された写真。そこには、たしかに加工レベルに可愛らしく、まん丸の目をした猫がケージの中に鎮座していた。どこから見ても、「かわいい!」と言いたくなる出で立ちである。そんな「しぐ爺」は、『ねこけん』千葉支部のシェルターで暮らす老猫。もともと、千葉支部長が雨の中コンビニに行こうとしていたところ、びしょ濡れで腰が抜けたようになっていた猫を発見。「おいで〜」と呼ぶと、フラフラと寄ってきたところを保護したのだという。
『ねこけん』に引き取られた後は、ノミは駆除され、貧血状態からも回復。しばらくしてキレイに、ふっくらした「ガリ山ノミ男」は、意外にもとてもかわいらしい猫だった。なかでも“前髪”のように顔を縁取る模様が特徴的で人気に。遅れてきた“モテ期”が到来したかのように思われた。
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ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »