「中国人」とひとくくりにする人たちへ──日本との縁を育んできた中国人たちの物語

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「中国人」とひとくくりにする人たちへ──日本との縁を育んできた中国人たちの物語 国や国民性を主語に語り、レッテル貼りをしてしまいがちなのはなぜか。「人を知る」視点を提供するべく、日本のカルチャーに惚れ込んだ中国人たちを紹介する特集を企画した by yus68

新型コロナウイルス肺炎が猛威を振るい、中国・中国政府だけでなく「中国人」に関してもさまざまな言説が飛び交う今だからこそ(2020年1月24日、上海) Aly Song-REUTERS

<国や国民性を主語に語り、レッテル貼りをしてしまいがちなのはなぜか。それは個人的なつながりがないから。「人を知る」視点を提供するべく、日本のカルチャーに惚れ込んだ中国人たちの生きざまを紹介する特集を企画した>中国全土で反日デモの嵐が吹き荒れても、13億人の中国人が1人残らず日本を嫌っていると考える人はいないだろう。 それでも、当時は日中双方で相手国への印象が過去最悪という調査結果が出ていた時期。漫画『ワンピース』に夢中な若者や、北海道旅行を楽しむ家族はいたにもかかわらず、「中国人は反日」という言説が広まっていた。『在日中国人33人』の編集担当だった私は、だからこそ出す意義のある本だと考えた。 5年がたった今、過去最悪の関係に陥っているのは日本と韓国だ。どれだけソウルで反安倍デモが行われ、日本製品不買運動が続いていたとしても、韓国人が全員「日本嫌い」であるはずがないが、冷静な声はかき消されてしまう。理由の1つは、リアルな人との接点がないことだろう。わずか数時間のフライトで行き来でき、歴史的にも交流が盛んな隣国だが、中国人や韓国人の知人・友人が1人もいないという人は珍しくない。そこで本誌では「人を知る」視点を提供するべく、2週にわたり、日本のカルチャーにほれ込み、日本の地を踏み、日本との縁を育んできた中国人(今号)と韓国人(次号)を取り上げる。彼らの生きざまを知ることが、隣国とのつながりを再発見し、また自らの国を見つめ直すきっかけになるだろう。

とりわけ中国とは、「訪日旅行が人気」などの形で中国人が日本に向ける好意は知られていても、いまだに日本人で中国によい印象を持っている人は15%しかいないという不均衡な関係にある(2019年9月の日中共同世論調査)。たとえ彼らの「日本の●●を好きな理由」が、私たちには当然に思えることだったとしても。

 

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「中国共産党」という意味で、ひとくくりで論じられますけどね。

国民性の「傾向」で言ってるだけなんだが。 それを理解できない筆者は痛い。 そんなもの日本人とて同じだ。十人十色なのはわかりきった上で言ってるんだよ。 あくまでも「傾向」 そしてそれは当てはまる

個人的な忖度で全体語るなバカ RT : 「中国人」とひとくくりにする人たちへ──日本との縁を育んできた中国人たちの物語 ●国や国民性を主語に語りレッテル貼りをしてしまいがちなのはなぜか。それは個人的なつながりがないから。

yus68 一括りにして判断するのは 知性が低い証拠 例えば良い人もいれば悪い人もいる。

yus68 レッテルではなくFACT。 中華人民共和国【国民動員法】 万が一紛争が起きた場合、中国人は中国政府の命令に従い、相手国を攻撃する工作活動を行わなければならない。

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