「ベルリン国際映画祭」で濱口竜介監督が「銀熊賞」受賞

世界三大映画祭の１つ「ベルリン国際映画祭」は５日夜（日本時間）、コンペティション部門の受賞作を発表し、濱口竜介監督の「偶然と想像」が、第２席に当たる「銀熊賞」（審査員グランプリ）に選ばれた。受賞の知らせを受け、濱口監督（４２）は「経験豊かな監督たちがそろった『審査員からの賞』が贈られたということを心からうれしく、誇らしく思っています」と喜びを語った。.

世界三大映画祭の１つ「ベルリン国際映画祭」は５日夜（日本時間）、コンペティション部門の受賞作を発表し、濱口竜介監督の「偶然と想像」が、第２席に当たる「銀熊賞」（審査員グランプリ）に選ばれた。受賞の知らせを受け、濱口監督（４２）は「経験豊かな監督たちがそろった『審査員からの賞』が贈られたということを心からうれしく、誇らしく思っています」と喜びを語った。

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