「ノーブランド」のNICは何者なのか、果たして使い物になるのか検証してみた

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コンピューターを構成するパーツのひとつである「NIC」は、主にEthernetで使用するRJ45コネクタを搭載した拡張カードのことを指すのが一般的です。高性能なNICは数万円と値が張るパーツですが、そうした高性能なNICと同じチップを搭載していると説明があり、しかも格安で販売されている「ノーブランド」のNICが存在します。実際にノーブランドのNICを購入して、その正体と性能を確かめてみました。

MACアドレスで製造元を特定できなかったので、今度は外箱に記載されていたプロダクトネーム「SE-LGI350A-2BT」をGoogleで検索してみると、AliExpressでも販売されていることがわかりました。SE LGI350A 2BT PCI E X4 2 ポートギガビット用イーサネット NIC ネットワークカードインテル i350AM2 ギガビットイーサネットネットワークカード - AliExpress | Alibaba グループ上の パソコン & オフィス からの ネットワークカード の中

対応OSが「勝利 7/server 2012 の/server 2008 の/勝利 8/勝利 8.1/server 2016 の/勝利 10」となっており、若干翻訳が怪しいものの、AliExpressにはオリオスペックよりもNICの仕様が詳しく記載されていました。製造元の手がかりがつかめるかと思いましたが、製造元の情報はありませんでした。」に、購入したNICと非常によく似た製品が販売されているのを発見。「NEXT NETWORK」という会社が製造しているようです。

 

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