2021年6月に公開された日本RV協会の調査「キャンピングカー白書2021」によると、キャンピングカーの国内総保有台数は、2016年に10万台を超えてから年々堅調に増加し、2020年には約12万7000台を突破した。コロナ禍における行動制限により、「3密」を避けた移動や宿泊ができるキャンピングカーへの需要が高まる中、新しいキャンピングカーの活用法として、テレワークや災害時の活用といったレジャー以外でも注目を集めている。さらに、医療現場でも活用されるなどコロナ禍においてキャンピングカーの可能性はさらに広がっており、今後も需要拡大が予測される。
そこで今年は、「守る・働く・楽しむ」をテーマに、趣味や遊びとしてはもちろん、コロナ禍で注目を集めているテレワークや防災にも活用できる車両など、幅広い用途に応じた展示コーナー「コンセプト展示エリア」が新設される。 出展車両は、2020年のキャンピングカー・オブ・ザ・イヤー大賞を受賞した「BADEN CASA HOMESTYLE EDITION(トイファクトリー)」や、固定タイプの広いバンクベッドと幅のある2段ベッドを装備したファミリー対応モデルの「アンソニーライト(エートゥゼット)」、エアコンや電子レンジ、床暖房など充実した装備が特徴の軽キャンピングカー「リゾートデュオ バス キング レグノ(Stage21)」、ソーラー発電のみでエアコン駆動を可能にしたキャンピングカー「TRIPIII(ダイレクトカーズ)」など、300台以上が予定されている。前売券:大人(高校生以上)800円/小人(小・中学生)500円・ペットケア費:1頭500円/2頭以上1000円(入場時に支払い)
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